副腎疲労、奥が深いです。 今日も続けたいと思います。
 
宮澤賢史先生のセミナーのまとめ 「副腎疲労脱出セミナー」2015年9月13日 https://orthomolecular.teachable.com/courses/enrolled/escapefromafs       
 
前回からの続き   副腎疲労は、根本原因も解決しないとならないのでした。
第1は、栄養を改善すること、
第2は腸内環境を整えること、
第3は隠れた炎症を見つける、でした。 その次は何でしょうか。
 
 副腎疲労からの脱出方法2:副腎疲労が持続している根本原因を捉え、そこにアプローチする事(特に日本人特有の原因にも注意)  
・副腎疲労の6つの根本原因  
1栄養状態が悪い(食事が悪い、サプリのセレクトが悪い)ーーーー>済
2腸内環境が悪い(腸内細菌が悪い、日本人の体質、ピロリ菌感染)——>済
3重金属の蓄積(水銀、鉛、カドミウム、ミネラルバランスに影響)ーーーー>今回
4隠れた感染症(カンジタ、マイコプラズマ)→済
5隠れた炎症の持続(歯、のど、腸、肝臓)
6脳(体を統合する司令塔、副腎とネットワーク)  
 
根本原因3 重金属の蓄積
 
・水銀が問題な理由として、
理由1 曝露量が増えている
理由2 ミネラル輸送、利用を障害する
理由3 環境ホルモンの指定物質である 理由4 酵素の働きを抑える   があげられます。
 
水銀の主な曝露源としてあげらるのは、 魚 と 歯   でした。  
 
魚に関しては、厚生労働省の 「これからママになるあなたへ」のホームページ   http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/suigin/dl/051102-2a.pdf   にあるように、妊娠中に気をつける魚が記されていいますが、妊娠中だけでなく、 その後も水銀の摂取源として気をつけなくてはなりません。  
 
あとは、歯。   アマルガムが水銀源になるのでした。   水銀中毒の症状としては、 疲労感 いらつき 長期間のうつ しびれ 頻尿 四肢冷感 食後の腹部膨満感 記憶障害 突然怒りがこみ上げてくる 便秘 優柔不断   です。 水銀はヘムの合成を阻害をするので、鉄の利用障害がおきてしまう。
 
また、消化酵素DPPⅣを阻害 水銀が腸内環境と相互作用する アマルガムがあると、胃酸分泌低下、消化酵素障害、悪玉菌の抗菌剤への耐性化がおきてしまい、腸内環境が荒れる 腸内環境があれると、水銀がカンジダにトラップされたり、排泄されなくなったりします。
 
ホルモンに対する影響   などなど、とんでもなくいろいろな影響な体に及ぶのです。  
 
水銀は摂取していても、ちゃんと排泄できている人は問題ありません。 問題なのは、溜め込んでしまう人です。  
 
水銀中毒の多くの症状は、水銀によって生じる腸内環境が阻害されていることで始まります。 ですので、まずは腸内環境を改善する、という発想が大事です。
 
  具体的には、 牛肉、赤身肉、精製砂糖、精製小麦粉を中止する。 レモン汁(ビタミンC) ガーリックオイル(殺菌作用) 乳酸菌サプリメント などで整える。   でも、究極のデトックスは アマルガム除去です。
 
  アマルガムは他の水銀曝露とちがって、量が多い、頭の中にある、消化管の上流にある、などの問題があります。   アマルガム除去には、専門の知識や設備が必要です、簡単に取り外してしまうと、それこそ体に ものすごい曝露してしまうのです。   それこそ 歯医者さんはアマルガムにすごく曝露されてしまっているのです。
 
安全にアマルガムを除去してくれるところはまだ少ないのです。  
 
さて、水銀の曝露量とその影響などを調べるためには、   毛髪ミネラル検査   があります。   毛髪ミネラル検査はそれ自体また奥深いので、また別にとりあげたいと思います。  
 
毛髪ミネラル検査でわかる項目としては、 ミネラルの過不足 有害金属の蓄積 血行、代謝不良 副腎疲労(副腎のストレス度合い) 腸内環境(吸収不良)   です。   で、水銀の曝露量が減ったところで、キレーション(体外に排出する)をするのです。  
 
キレーションの下準備 1.曝露量を減らす アマルガム 魚 ワクチン
2.細胞内グルタチオン濃度を上げておく
3.胃腸機能改善 カンジタ除菌が十分でないのにDMSAを投与しないこと。
4.炎症の改善 歯、喉、腸、肝臓など
5.肝臓、腎臓機能改善   で、キレーションを行う。  
 
感想:そろそろ副腎疲労もヤマをむかえている感じです。 水銀デトックスとか、メインディッシュのような気がします。  
 
本日の様子 調子:7/10