分子栄養学

高野英恵さんセミナー(4) 遅延型フードアレルギーは腸内環境を把握する!

高野英恵さんのセミナーの続きです。
 
初心者にもわかりやすく解説していただいております。
 
こちら
 
 
 
 
カンジタを認識した上で、
 
次の検査は、遅延型フードアレルギーです。
 
 

 
腸内環境を把握するためにみる。
ここの物質のアレルギーをみるというよりも、
腸の働きをみる、という風に使う。
 
どんな人が検査するかというと、
 
 
・栄養補給しているのに症状改善しない
・症状に食物アレルギーが関わっている人
・特定食品に具合悪くなる人
・糖質制限で体調悪化した人
・カンジタ感染を疑うひと
 
特定の、食品に対する過剰反応だけでなく、腸内環境を把握する。
 
 
様々な症状
・倦怠感、極度の疲労
・低血糖
・熱、頭痛、息切れ
・皮膚炎
・鼻水、くしゃみ、目のかゆみ
・繰り返す感染、関節痛、リウマチ
・胸焼け、膨満感、ガス、下痢
・不眠、寝汗
・情緒の乱高下、不安、パニック、うつ
・多動障害、自閉症、学習障害など
 
 
食べ物が原因で症状が出ているケースが多い
 
 
小腸の上皮細胞がこわれると、
 
リーキーガット(腸管壁浸漏症候群)になってしまう。
 
本来、体内にとりこまれないものがとりこまれてしまう。
 
リーキーガットは多くの疾患にかかわっている。自閉症とか。
 
原因としては、さまざまなものがあります。
 
 
・食生活の乱れ
・精製炭水化物
・グルテン、カゼイン
・重金属など
・胃酸不足
・カンジタなど
 
腸内フローラ:善玉菌が非常に重要である
・小腸での栄養分の消化吸収
・ビタミンを作り出す
・便秘を予防する
・病原菌の増殖をおさえる
・ミネラルを吸収しやすい形に変える。
・腸内の腐敗を抑える。
・セロトニンの95%を合成する
・免疫システム全体の70%が腸に集中している
 
では、結果に対して、どう対処するか
・反応を示した食品の除去
・ローテーション
・腸内環境の改善
・リーキーガットの修復
・カンジタ除去
・サプリメントの検討(乳酸菌や消化酵素)
 
 
次は、便検査に続きます。

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