呼吸器科の中で、さらにサブスペシャリテイーがあると思います。
 
分野としては、肺癌、肺炎、間質性肺炎、喘息などでしょうか。
 
自分としては、そのどれもに興味があったものの、究めるように、
 
毎日研究会に行き、情報交換し、というものには馴染めませんでした。
 
ただ、現職場で最初に与えられた分野、呼吸リハビリテーションは、
 
呼吸器内科の中の分野で、それぞれを貫くような形になっていると思います。
 
つまり、どの分野にも関わって、それでいて患者さんのADLを保つ重要な仕事だと
 
思っています。
 
この呼吸リハビリテーションの中での結びつきで、現在の分子栄養を学ぼうとしたという
 
こともありましたし、特に、他の職種の人たち、
 
・看護師さん
・理学療法士さん
・栄養士さん
・薬剤師さん
 
などとの絡みも体験することができました。
 
リハビリテーションという意味では、理学療法士さんは本当に人間の体のことをよくわかっていて、職人芸だな、といつも感じています。
 
私は、それらの方たちと一緒に、患者さんの方向付けをする役目であったし、
各専門性については、各職種の人たちにかなうはずもありませんでした。
 
それでも、この仕事をさせていただき、やっぱり患者さんをより良くするためには
 
投薬一辺倒では絶対だめだな〜って感じます。
 
ついつい、医者は投薬に頼りがちになってしまうと思いますので。