分子栄養学

ミトコンドリアのマイトファジー(ミトコンドリア機能向上1)

メモ

ミトコンドリアは生命に必要なエネルギーを供給している。

・エネルギー産生

①解糖系(細胞基質内) 2ATP

②クエン酸回路(ミトコンドリア内)(TCAサイクル、クレブス回路)

 NADHを電子伝達系にわたす。

③電子伝達系(ミトコンドリア内) 36ATP

ミトコンドリアは活性酸素にさらされており、経時的な機能低下がおきてくる。

損傷をうけると、活性酸素やチトクロムCなどを産生し、アポトーシスを誘導し、細胞にとってリスクとなる。それを回避するために、マイトファジーという機能がある。

マイトファジーは、オートファジーを介した、ミトコンドリア選択的分解機構であり、ミトコンドリア機能障害が関与する疾患から生体を防御している。

オートファジーは断食によってスイッチが入る。

よって、断食によりミトコンドリア機能向上が見込まれる。

 

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