なんとなく疲れる、だるい、起き上がれないなど、自分としても 非常につらい症状があるにもかかわらず 多くの病院に行っても、原因不明といわれることが多いと思います。 または、うつ病などの診断名をくれますが、その先の治療の段階で、 対症療法が続いたり、または副作用に非常に苦しんだり、と 現代医療で慢性疾患をコントロールしていくには、非常に難しい時代です。 患者さんを身体の一部ではなく、全身を包括的に診る医療がこれからは 中心となっていくのではないでしょうか。 もちろん、急性期の病気など、現代医療は有効である面が多いと思います。 現代医療を真っ向から否定することなく、他に根本治療に結び付けられならいいな、というのが、願いです。 長年、呼吸器科医として、慢性疾患の栄養やリハビリを中心に診療を行ってきました。 病気の治癒を目指すのも大切ですが、その人のもっている自然治癒力や、QOLを上昇させることも重要です。 近年、分子栄養学がさまざまな機関で取り入れられてくるようになりました。 ただ、まだ黎明期であり、この症状に対して、このサプリメント、というような構図を脱せていない感があります。 できるだけ、根本治療につながるような、包括医療に関しての情報集めをしたいと思います。