分子栄養学

腸の弱い人へ。腸活の間違いとは?

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篠原 岳

東京原宿クリニック院長 医学博士・総合内科専門医・呼吸器内科指導医・アレルギー専門医・臨床分子栄養医学研究会指導認定医・キネシオロジスト・宮澤医院栄養外来担当 さまざまな不調を、分子栄養学と現代医療とキネシオロジーを合わせて改善させようとしている。 詳しいプロフィールはこちら

どうも篠原です。

腸内環境を改善させることが、とても大事という情報があふれていますよね。

なので、その情報を取り入れて、腸活をしている方も多いのではないかと思います。

しかしながら、逆に腸活をすることで腸の状態が悪くなってしまう方もよく見かけます。

このような方は、大腸というより、小腸に問題があることが多いです。

専門用語でいうと、SIBOといいます。

この状況で腸活を続けるとどんどんと悪化してしまいます。

今回は、そのようなSIBOについて、原因と解決方法をお話したいと思います。

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